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消火設備の耐用年数はどのように定められているの?

消火設備の耐用年数はどのように定められているの?

2022/04/01

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消火設備の耐用年数はどのように定められているのでしょうか。
設置にあたって耐用年数を把握しなければならない方もいらっしゃいますよね。
そこで消火設備の耐用年数を簡単に紹介しますので、参考としてお役立てください。

▼消火設備の耐用年数について
消火器具・動力消防ポンプ・消火栓設備などの総称が「消火設備」です。
「消防設備」の1つである消火設備は、メーカーや機種により耐用年数が定められています。
参考になる資料が、社団法人日本消火装置工業会が提案している「交換を推奨するおおよその期間」です。

・消火栓開閉弁(18~20年)
・ハロゲン化物貯蔵容器、容器弁(18~20)
・粉末消火薬剤(8~10年)

上記のように、消火設備ごとに期間は大きく異なります。

■個別の消火設備の耐用年数を知る方法
消火設備の耐用年数は機器ごとに違いがあり、それぞれ把握しておく必要があります。
設置にあたって個別の消火設備の耐用年数を知るには、専門の業者に相談すると確実です。

▼まとめ
消化設備の設置をスムーズに進めるためには、消火設備の施工図・設計図などが大変重要な役割を持ちます。
そのため消火に関連する設備の図面作成が必要でしたら、ぜひ専門的な知識を持つ設計会社に依頼しましょう。
埼玉県の「和光設計有限会社」では、首都圏を始め全国の消火設備について図面作成を承っております。
消防設備士の資格を持つ専門家が様々な図面の作成に対応しており、安心してご依頼いただけますので、ぜひ弊社までご用命ください。



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住所: 埼玉県志木市本町6-14-15
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