スムーズな建設のための図面を提供いたします
アイソメ図・損失計算・VE・CD・3Dデータにも対応
法人様を対象に、消火設備の施工図・設計図の作成を承っております。一級建築士、消防設備士1~3類、一級管工事士の資格を所有しておりますので、消火に必要な設備に関して専門的な立場から図面作成を行います。
ほかにアイソメ図、損失計算、3Dの作成依頼も承っており、ソフトはTf@Sを使用しております。機器の3Dデータ作成に加え、BIM・CIMを導入している現場にも対応可能です。作図基本料金は、施工図及び詳細図作成を1時間あたり3,300円にて行っております。
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・施工図 ・設計図
1/50の消火配管図をはじめ、 ・消火ポンプ室詳細図 ・ブースターポンプ室詳細図 ・アラーム弁室詳細図 ・送水口・採水口廻り詳細図 ・屋内消火栓納まり図 なども作成致します。 -
・アイソメ図 ・損失計算
消火設備のVE・CDの検討も致します。 ループ配管の検討や、建物の低層部分における圧力損失計算による配管サイズダウン検討なども行います。 -
・3Dデータ
機器の3Dデータ作成も致します。 (レブロ及びスケッチブックで作成) Tf@Sによる図形登録(3Dデータ付) の作成も致します。
首都圏や全国で消火に必要な設備の図面作成を引き受けています
消火に関連する図面作成の外注先をお探しですか。私どもは、建物に不可欠な消火に必要な設備の施工図・設計図を専門に図面作成を行っております。例えば、1/50の消火配管図、消火ポンプ室詳細図、ブースターポンプ室詳細図、アラーム弁室詳細図、送水口・採水口廻り詳細図、屋内消火栓納まり図などの作成が可能です。こうした設備は、万一火災が発生した際に初期消火や近隣の建物への延焼を防ぐための消火活動に使われますが、設備によっては消防法により設置個所が規制されているため、施工図・設計図の作成の際は専門知識が必要です。
一級建築士、消防設備士1~3類、一級管工事士の資格を所有しておりますので、各種設備のVE(バリューエンジニアリング)・CD(コストダウン)も検討しながら最適な図面を提案させていただきます。
アイソメ図や損失計算もお任せいただけます
アイソメトリック図の作成や損失計算もお任せください。消火にまつわる設備のVE(バリューエンジニアリング)・CD(コストダウン)の検討もいたします。配管の摩擦損失計算、ループ配管の検討、建物の低層部分の圧力損失計算による配管サイズダウンなど設計を見直して、施工の質を向上させます。また、VEやCDにより、材料や施工の質の向上もしくは維持をしながら建設コストの削減を図るなど、お客様のご予算により近づけるように提案いたします。
消火に必要な設備は、基本的に最初に施工されることが多いため、先行配管できる施工図の提供をしております。また、管末の立下げの長さや、巻出しフレキを接続する継手などを明確にし、加工管発注の手助けとなるよう考慮しています。質の高い施工のお手伝いをいたしますので、ぜひご相談ください。
機器3Dデータ作成やTf@Sを使用した図形登録にも対応可能
機器の3Dデータ作成もお任せください。2Dの図面や手描きのスケッチをもとに、レブロとスケッチブックを使用して3Dデータを作成いたします。3Dデータは、2Dの状態では分かりにくい部品同士の干渉の確認や問題点の発見などよりスムーズに行えるようになるので近年では多く導入されております。強度などの検証、組み立て、分解といった作業も3Dデータ上で行えるので、機器の開発が効率的になるというメリットもあります。
また、BIM・CIMを導入している現場に対応すべく、Tf@Sによる図形登録で3Dデータ化にも取り組んでおります。四角く表示される3Dを実際の形に表示できるように対応しているので、設計段階から情報の共有がしやすくなるというメリットがあります。精度の高い3Dデータの作成で、お客様の現場をサポートいたします。