消防法とはどのようなもの?
2022/09/01
「消防法とは何だろう?」と疑問を抱いていませんか。
「法律があるのは知っているけれど、どのような内容かは知らない」という方もいらっしゃいますよね。
そこで消防法について紹介しますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。
▼消防法とはどのようなもの?
1948年に公布された法律が「消防法」です。
消防法は「火災の予防・発生した火災の鎮圧」などが大きな目的の法律となっています。
また火災による被害を最小限に抑えるのも、消防法の目的の1つです。
そのため消防法では、多くの建物に消防設備の設置することも定め、点検を義務付けています。
実施された定期点検の結果は報告が必要で、怠ると罰則を受ける可能性もあり注意が必要です。
■消防設備とは
消防法で定められている消防設備とは以下のようなものです。
・消火器
・スプリンクラー
・消火栓
・ハロゲン化物消火設備
建物の目的や規模により、設置される消防設置には違いがあります。
必要に応じて適切な消防設備を設置しましょう。
▼まとめ
建物を建てるにあたって、消火設備は最初に施工されることが多くなっています。
種類によっては設置個所が規制されているため、消防設備の設置には専門的な知識が必要です。
消防設備の図面作成を行う必要がある場合には、埼玉県に拠点を構えて全国対応をしている「和光設計有限会社」が承ります。
お客様の予算に合わせられるような提案を行っておりますので、消防設備の図面作成なら弊社まで遠慮なくお問い合わせください。
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和光設計有限会社
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