消火配管の材質には何が使われているの?
2022/07/01
消火配管に使われているのは、どのような材質なのでしょうか。
消火設備の設置にあたり材質が気になる方もいらっしゃるでしょう。
消火配管の材質を簡単に紹介しますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。
▼消火配管の材質について
屋内消火栓設備・スプリンクラー設備・屋外消火栓設備などに使われている専用の配管が「消火配管」です。
消火配管は、万が一の火災において、人命や建物の安全に直接関わるものとなります。
配管に問題があっては、いざという時に消火設備が使用できないかもしれません。
そのため、強度・耐食性・耐熱性などに対する設置基準が設けられています。
以前は金属管が使われていましたが、現在はポリエチレン管も使用されています。
■消火設備の図面作成は専門家に相談を
消火設備を専門に図面作成を行っている設計会社もあります。
高い安全性を求めているのなら、消火設備の図面作成は豊富な知識と高い技術を持つ専門家に相談しましょう。
▼まとめ
建物の消火設備は、万が一の火災時に人々を守るために備えて設置する大切なものです。
安全性を高めるためにも、消火設備の図面作成はぜひプロにお任せしましょう。
埼玉県を拠点に全国からの依頼に対応している「和光設計有限会社」では、消防設備士の資格を持つ一級建築士が消火設備の図面作成を承っております。
お客様の要望に合わせて様々な図面やデータの作成に対応しておりますので、消火設備の図面作成ならぜひお申し付けください。
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和光設計有限会社
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