東京の消火設備・和光設計有限会社

の口コミ情報

消防署への着工届・設置届の作成もお任せいただけます

お客様の安心・安全を配慮した消火設備の施工図・設計図の作成を行っております。東京のお客様とお仕事をさせていただく機会が多くございますが、仕様書や寸法などのデータがあれば全国各地からのご依頼に対応可能です。

また、消防署への各種書類提出のお手伝いもさせていただきます。消防法令により提出する書類の種類が定められており、用意すべきものが多数ありますので、確実な提出が行えるよう複雑な事務作業をサポートいたします。

各種消火設備の図面作成で火災から守る建物づくりをサポート

新規に建設する建物や改修工事を行う建物などがございましたら、1/50の消火配管図、消火ポンプ室詳細図、ブースターポンプ室詳細図、アラーム弁室詳細図、送水口・採水口廻り詳細図、屋内消火栓納まり図などの施工図・設計図の作成を承ります。こうした設備は、初期の段階で火を消し止めたり近隣の建物への延焼を防いだりするために欠かせない存在です。いつ起こるか予測のつかない火災に備え、各設備がしっかりと機能することが大切だと口コミなどでも言われています。

関連する各設備は消防法により設置個所などが規定されておりますので、消防法に沿った施工図・設計図を提供いたします。規定を守っていないと違法な建物として判断されてしまう可能性があることをご存知でしょうか。私どもは一級建築士、消防設備士1~3類、一級管工事士の資格を持ち、その専門的な知識と経験を生かしてお客様に最適な施工図・設計図を作成いたします。

アイソメ図や損失計算でより効率的な施工のお手伝い

等角投影図とも呼ばれる通称アイソメ図の作成や損失計算もお任せください。実際の現場で役立つアイソメ図を作成し、各設備を客観的に把握したり立体的にイメージしたりする補助を行います。建物への影響や設備の効率化を図りたいという場合には、摩擦損失計算や圧力損失計算による検討が可能です。例えば、スプリンクラー設備のループ配管の摩擦損失計算や、建物の低層部分の圧力損失計算による配管サイズダウン検討などを行います。こうしたものも法律で細かく定められておりますので、専門知識や経験を生かして法に則った提案をさせていただきます。

また、VE(バリューエンジニアリング)やCE(コストダウン)の提案も引き受けております。VEやCDは口コミなどでも言われている通り、材料や設計の見直しを行い、価値を向上もしくは維持をしながら建設コストを削減しお客様のご予算に近づける工夫する取り組みです。

機器の3Dデータ作成やTf@Sでの図形登録にも対応

機器の3Dデータ作成(レブロ及びスケッチブックで作成)やTf@Sによる図形登録もお任せいただけます。近年では建築現場や建設現場においてBIM・CIMを導入している現場が増えていることから、それに対応するためTf@Sを使用した図形登録を行い3Dデータ化に取り組んでいます。実際の形で3D表示されるようにしておりますので、完成イメージモデルが一目で把握しやすくなります。

機器製作における3D導入のメリットは様々ありますが、部品同士の干渉具合や問題点の発見などがよりスムーズになることや、現場で的確な情報共有が行えることなどが挙げられます。2Dの状態では左右上下から見た平面図を見て頭の中で立体化する必要がありますので、個々によりイメージに差が出るというデメリットがありました。3Dならそうした問題をクリアにしながら、質量の計算や強度の確認まで行えると口コミで話題です。