免振構造に対する消火配管の納め方(後編)
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2021/10/18
建物を建設するにあたって設計図が必要になるのはもちろんですが、施工図という図面も必要になります。
今回は、施工図とはどんなものなのかについてご紹介します。
▼施工図とは?
施工図とは、建設する施設に必要な施工について細かく記されている図面のことです。
設備の大きさや数、配線の流れなどを書き記しており、作業員が困らず作業ができるようになっています。
▼施工図がないとどうなるの?
施工図がないまま工事を行ってしまうと、施行ミスが発生してしまうかもしれません。
例えば、実際に施行してみると設備が大きくなりすぎた小さくなりすぎた、材料が違う、作業員が設置場所を間違えたなどのトラブルが挙げられます。
このようなトラブルが発生してしまうと、建設の予定は遅れてしまい無駄にお金がかかってしまうことになります。
仮にこのようなトラブルが起こらなくても、施工図がないと細かい項目の確認を現場の作業員ができないため、工事をスムーズに問題なく行うのは極めて困難でしょう。
▼まとめ
今回は、建物の建設で使われる施工図とは何かについてご紹介しました。
施工図の存在は一般的には知られていないと思いますが、この記事で施工図の重要性について知っていただければ嬉しく思います。
和光設計有限会社は、消火設備の施工図や設計図などの図面作成に関する依頼を請け負っております。
東京を中心として全国から依頼をしていただくことが可能ですので、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
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