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スタッフが執筆・更新してお届けします

日々の出来事や仕事への思いなど様々なことを綴っています

埼玉県志木市を拠点とし、東京のお客様を中心に消火設備の施工図・設計図の作成を行っております。スタッフが執筆しているブログでは、日々の出来事や仕事への思いなど様々なことを綴っておりますので、ご興味がございましたら、ぜひお読みください。更新頻度は不定期となりますが、お客様に会社の雰囲気を感じとっていただける場にしたいと考えております。

ご依頼をご検討中の初めてのお客様にとっても参考になるように、私どもの仕事ぶりや熱意、企業としての在り方など伝わる記事を更新して参ります。

  • 16

    火災から避難する際の持ち物について

    2021/10/28
    人生の中で火災を経験することはあまりありませんが、火災はいつどこで起きても不思議ではありません。そのため、実際に近くで火災が起きたときはパニックになる人が多いです。しかし、火災から避難す...
  • 15

    火災の原因について

    2021/10/25
    私たちの身の回りには火災の原因となるものが溢れており、いつ火災が発生するかわかりません。火災のニュースも多く報道されていますが、火災はどのようにして発生するのでしょうか。そこで今回は、火...
  • 14

    屋内消火栓設備の設置基準について

    2021/10/21
    屋内消火栓設備はさまざまな建物に設置されていますが、どの建物にも設置できるわけではありません。設置基準を満たした建物に、必要に屋内消火栓設備が設置されているのです。そこで今回は、屋内消火...
  • 和光設計有限会社

    免振構造に対する消火配管の納め方(後編)

    2021/10/18
    前編では、免震構造の概要、免振装置の種類を書きました。後編では、免振装置の検討方法を記述していきたいと思います。と、言いつつも免振装置の検討は3次元で考える必要があるので文章でどこまで伝え...
  • 13

    屋内消火栓設備の使い方について

    2021/10/17
    マンションや学校、工場などの建物に設置されている屋内消火栓設備。誰もが一度は見たことがあると思いますが、正しい使い方を把握している人は少ないのではないでしょうか。屋内消火栓設備は火災の規...
  • 12

    屋内消火栓設備の仕組みについて

    2021/10/13
    広い施設内で火災から身を守るには、屋内消火栓設備が欠かせません。しかし、屋内消火栓設備を実際に使ったことがある方は非常に少ないと思います。そこで今回は、屋内消火栓設備の仕組みを解説してい...
  • 和光設計有限会社

    免振構造に対する消火配管の納め方(前編)

    2021/10/10
    今回は免振構造の配管について記述しようと思います。最近は、免震構造が大分定着してきました。昔、まだ新入社員2日目位の時に上司が勉強の為に免震構造の建物を見せてくれた記憶があります。ですので...
  • 11

    ループ配管とはどんな消火設備?

    2021/10/09
    消火設備を設置する時によく聞く用語として「ループ配管」がありますが、具体的にどのような設備なのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。今回はループ配管とはどのような消火設備なの...
  • 10

    ループ配管設置には損失計算が重要

    2021/10/05
    消火設備としてよく利用される「ループ配管」ですが、正しく作動させるためには正確な損失計算のもとに設計を行う必要があります。今回はループ配管設置時の「損失計算」の重要性について解説していき...
  • 9

    スプリンクラー設備の種類について

    2021/10/01
    「スプリンクラー」というと1種類しかないと思っている方もいるかもしれませんが、実際は設置する設備の特色に応じて色々な種類が存在します。今回はスプリンクラー設備の種類について解説していきます...

NEW

  • 免振構造に対する消火配管の納め方(後編)

    query_builder 2021/10/18
  • 免振構造に対する消火配管の納め方(前編)

    query_builder 2021/10/10
  • 消火栓BOXの納まり

    query_builder 2021/09/06
  • 泡消火設備で泡の種類が変わる理由とは

    query_builder 2023/06/01
  • 泡消火設備の仕組みとは

    query_builder 2023/05/03

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万一の火災に備えるため、建物における防火対策や防火設備は非常に重要な役割を果たしています。火災が発生しないことが最も良いのですが、いつ起こるか分からないのが火災の怖いところです。また、何が原因となるかも分かりません。漏電、放火、自然災害など様々な原因が考えられますが、消防設備は火災から建物を守り、人命を守るために設置されています。有事の際にしっかりと機能しなければ意味を成さないので、専門的な知識を持った設計士が消防法に則って施工図や設計図を作成いたします。

一級建築士、消防設備士1~3類、一級管工事士の資格を生かし、より専門的な立場から建物にとって最適な施工図・設計図を提供いたします。設備によっては設置個所が詳細に規定されているほか屋外に設置する場合もありますので、消防法違反とならないよう注意を払いながら作成させていただきます。